5/23(水) 配達のため、12時開店となります。
2012年 05月 23日
おはようございます。
本日5/23(水)は配達のため、12時開店となります。
よろしくお願い致します。
昨日、盛岡より宣教師ご夫妻たちがお店に来て下さり、
「美味しいものを食べにきました」なんて言ってくださり、
とても嬉しかったです。
盛岡にも美味しいものはたくさんありそうですね。
ぜひ訪ねてみたいものです。
今週から行く東北訪問は、岩手県も含まれていますが、
盛岡ではなく、奥州市水沢ということろ。
教会のつながりで知り合ったご一家は、
ホットスポットといわれる高線量のいっかくにお住まいです。
震災後、救援活動やボランティアに忙しくされ、
そのことに気付いたのは昨年の秋だそうで、
幼稚園の息子さんの尿からも放射性物質が検出されたそうです。
疎開保養されていましたが、現在は岩手に戻っておられます。
福島県内でも避難の是非はそれぞれで、
避難したいけれど様々な事情で出来ない方々が大勢おられます。
岩手県の限られた一地域ではなおさらでしょう。
そのような事情もかんがみ、私たちの方からお招きという形で、
疎開保養して頂けないかという計画のために今回訪問させて頂きます。
昨日、<真実はどこに?>~WHOとIAEA 放射能汚染を巡って~
というドキュメンタリー映画を見ました。
なぜ、世界の人々の健康に従事するWHOが、
放射能汚染による子どもの被害について調査・発表をしてこなかったか、
原子力産業を推進する立場のIAEAとのからみが描かれていました。
「チェルノブイリで亡くなった人は31人しかいない。
他の被害者については、放射能は色々な要因のたかが一つにすぎない。
内部被ばくとか外部被ばくといことは全く関係ない。」
と断言する専門家、学者のことば。
場面は変わり、統計学的に見ても明らかに今までとは違う状況の
ウクライナ、ベラルーシ、ロシアの子ども達。
出生率の低下、健康と言われる子どもが3割という現実、
元気に遊ぶ子どもがいなくなったという村の人たち、
無気力、無意欲に座り込む子ども達の映像。
現地での現実と、明らかにチェルノブイリの影響を認める現場の医師の声は、
上の立場の学者さんたちには、
「根拠のない、聞くにあたいしないこと、科学的でない」
としか写りません。
日本で「専門家・学者」と呼ばれた人たちも、
なんだか近いような事を言っていたような気がします。
苫小牧市、北九州市と次々と、きちんと放射線測定できていない瓦礫を
受け入れ、焼却しようとしている昨今。
焼却された放射性物質は、とても厄介。
「気化温度に達したものから順に飛ぶので小さなものになるからです。
原発から飛んできた時点では固まりで、しかも粘土質に張り付くから
花粉症用のマスクでも防御できました。
しかし気化して塩化セシウムとなった小さな粒子は、
そんなマスクは通り抜けるし水にもよく溶けます。
再度粘土に吸着されるまで、とても危険な状態に戻ってしまうのです」
と田中優氏は言っています。
島田市伊太小学校と大津小学校の放射能汚染データも気になります。
http://ameblo.jp/ankurashimada/entry-11248993810.html
これからの日本の子ども達を心配に思うのは、考えすぎなのでしょうか?
本日5/23(水)は配達のため、12時開店となります。
よろしくお願い致します。
昨日、盛岡より宣教師ご夫妻たちがお店に来て下さり、
「美味しいものを食べにきました」なんて言ってくださり、
とても嬉しかったです。
盛岡にも美味しいものはたくさんありそうですね。
ぜひ訪ねてみたいものです。
今週から行く東北訪問は、岩手県も含まれていますが、
盛岡ではなく、奥州市水沢ということろ。
教会のつながりで知り合ったご一家は、
ホットスポットといわれる高線量のいっかくにお住まいです。
震災後、救援活動やボランティアに忙しくされ、
そのことに気付いたのは昨年の秋だそうで、
幼稚園の息子さんの尿からも放射性物質が検出されたそうです。
疎開保養されていましたが、現在は岩手に戻っておられます。
福島県内でも避難の是非はそれぞれで、
避難したいけれど様々な事情で出来ない方々が大勢おられます。
岩手県の限られた一地域ではなおさらでしょう。
そのような事情もかんがみ、私たちの方からお招きという形で、
疎開保養して頂けないかという計画のために今回訪問させて頂きます。
昨日、<真実はどこに?>~WHOとIAEA 放射能汚染を巡って~
というドキュメンタリー映画を見ました。
なぜ、世界の人々の健康に従事するWHOが、
放射能汚染による子どもの被害について調査・発表をしてこなかったか、
原子力産業を推進する立場のIAEAとのからみが描かれていました。
「チェルノブイリで亡くなった人は31人しかいない。
他の被害者については、放射能は色々な要因のたかが一つにすぎない。
内部被ばくとか外部被ばくといことは全く関係ない。」
と断言する専門家、学者のことば。
場面は変わり、統計学的に見ても明らかに今までとは違う状況の
ウクライナ、ベラルーシ、ロシアの子ども達。
出生率の低下、健康と言われる子どもが3割という現実、
元気に遊ぶ子どもがいなくなったという村の人たち、
無気力、無意欲に座り込む子ども達の映像。
現地での現実と、明らかにチェルノブイリの影響を認める現場の医師の声は、
上の立場の学者さんたちには、
「根拠のない、聞くにあたいしないこと、科学的でない」
としか写りません。
日本で「専門家・学者」と呼ばれた人たちも、
なんだか近いような事を言っていたような気がします。
苫小牧市、北九州市と次々と、きちんと放射線測定できていない瓦礫を
受け入れ、焼却しようとしている昨今。
焼却された放射性物質は、とても厄介。
「気化温度に達したものから順に飛ぶので小さなものになるからです。
原発から飛んできた時点では固まりで、しかも粘土質に張り付くから
花粉症用のマスクでも防御できました。
しかし気化して塩化セシウムとなった小さな粒子は、
そんなマスクは通り抜けるし水にもよく溶けます。
再度粘土に吸着されるまで、とても危険な状態に戻ってしまうのです」
と田中優氏は言っています。
島田市伊太小学校と大津小学校の放射能汚染データも気になります。
http://ameblo.jp/ankurashimada/entry-11248993810.html
これからの日本の子ども達を心配に思うのは、考えすぎなのでしょうか?
by naturalfood-holo
| 2012-05-23 09:14
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